愛と死を見つめる対話 : 旅立ちの朝に : 魂を揺さぶる往復書簡

書誌事項

愛と死を見つめる対話 : 旅立ちの朝に : 魂を揺さぶる往復書簡

曽野綾子, アルフォンス・デーケン著

青萠堂, 2006.4

タイトル別名

旅立ちの朝に

タイトル読み

アイ ト シ オ ミツメル タイワ : タビダチ ノ アサ ニ : タマシイ オ ユサブル オウフク ショカン

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注記

「旅立ちの朝に」(新潮社 1990年刊)の改題改訂

内容説明・目次

内容説明

誰しもいつかは死ななければならない。日々の生活の中で、ふと死を意識するとかけがえのない人生が見えてくる。—死を学ぶことは愛を学ぶことにほかならない。過去に二度の自殺未遂をおこし、83歳で安らかに旅立っていった母親の死について、作家・曽野綾子が語ることから第一信が始まり、日本における「死学」の創始者、デーケン神父が「死への準備教育」(デス・エデュケーション)の必要性を説いた第二十信に終わる。真摯に“生、愛、死”について追求した往復書簡集。

目次

  • さわやかな死の朝に
  • 限りあるいのちの挑戦
  • 死に向かう意識をたずさえて
  • 死と隣り合わせで暮らした幼い日々
  • 生を讃美する旅人
  • 愛の言葉
  • サハラの旅と一粒の麦と
  • 永遠の旅の始まり
  • 満月の砂漠で
  • 死への準備〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77348798
  • ISBN
    • 4921192375
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    268p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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