ニクソン訪中と冷戦構造の変容 : 米中接近の衝撃と周辺諸国
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ニクソン訪中と冷戦構造の変容 : 米中接近の衝撃と周辺諸国
慶應義塾大学出版会, 2006.6
- タイトル読み
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ニクソン ホウチュウ ト レイセン コウゾウ ノ ヘンヨウ : ベイチュウ セッキン ノ ショウゲキ ト シュウヘン ショコク
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注記
主要参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
突然の米中接近の衝撃により、冷戦期の国際関係はいかに変貌したか。国際政治の専門家が各国内政への影響と歴史的意義を、多角的に分析。また、30年を経て公開された米国「ニクソン大統領文書プロジェクト・国家安全保障会議(NSC)ファイル」、国務省文書などのほか、関係各国政府の一次資料にもとづく、現代史の再構築を試みる。
目次
- 問題の所在と構成
- 第1部 当事国の背景と歴史的意義(米中接近再考—「頭越し外交」の構造的分析;中国の対米接近要因—国内的文脈と対外的文脈;米中接近と台湾—情報統制と政治改革 ほか)
- 第2部 関係諸国への影響(米中接近と日本—日本政府(外務省)・自民党の対中国接近政策の失敗;米中接近と韓国—「大国間の協調」と軍事停戦体制;米中接近とベトナム労働党—漸進的解放戦略と軍事攻勢戦略との間で ほか)
「BOOKデータベース」 より