基礎から学ぶSystemC
著者
書誌事項
基礎から学ぶSystemC
丸善, 2006.6
- タイトル別名
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SystemC : from the ground up
SystemC : 基礎から学ぶ
- タイトル読み
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キソ カラ マナブ SystemC
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注記
監修: 河原林政道, 柿本勝
訳者のヨミは推定による
内容説明・目次
内容説明
IEEE1666として標準化され、システム記述言語として確固たる地位を築いたSystemCについて、実例にもとづいて基礎から丁寧に説明した初心者向け解説書。最近では、SystemCを取り扱えるEDAツールなども格段に増えてきており、SystemCを使いこなしたいと考える設計技術者にとって、本書は、待望の一冊といえる。本書では、最新版Ver.2.1の機能にも触れており、SystemCの能力を余すところなく楽しめる。
目次
- SystemCを使ったシステム設計の概要
- TLMベース設計手法
- SystemCの概要
- データタイプ
- モジュール:SC_MODULE
- 時間の概念
- 並列性:プロセスとイベント
- 基本チャネル
- チャネルの評価と更新:SC_SIGNALS
- 構造:設計階層
- 通信:ポート
- ポートに関する更なるトピックス:特殊化ポートとsc_export
- カスタムチャネルとデータ:プリミティブチャネルと階層チャネル
- 上級者向けトピックス:クロック、クロック同期のスレッド、プログラム可能な階層、信号トレース、動的プロセス
- その他のトピックス:性能、その他のヒント
「BOOKデータベース」 より