書誌事項

大化改新

朝河貫一著 ; 矢吹晋訳

柏書房, 2006.7

タイトル別名

The early institutional life of Japan : a study in the Reform of 645 A.D.

タイトル読み

タイカ ノ カイシン

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注記

博士論文「The reform of 645 : an introduction to the study of the origin of feudalism in Japan」 (イェール大学, 1902年) に若干の訂正を加えたものを翻訳したもの

付: 英語原文

内容説明・目次

内容説明

大化改新と明治維新。日本史上における二つの大革命には、実は密接なつながりがあった。藤原氏の栄華、平氏・源氏ら武士政権の誕生は、大化改新の成功なくしてはあり得なかった。朝河史学の出発点となった名著をはじめて邦訳。オリジナル英文も同時収録。

目次

  • 序章 日本史における二つの革命—大化改新と明治維新
  • 第1章 大化改新以前の制度
  • 第2章 大化改新までの出来事
  • 第3章 中国の政治教義
  • 第4章 大化改新
  • 補章 改新後から一〇世紀初頭までの素描
  • The Early Institutional Life of Japan

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77455812
  • ISBN
    • 4760129456
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    334, 310, iiip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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