「侵略=差別」の彼方へ : あるフェミニストの半生

Bibliographic Information

「侵略=差別」の彼方へ : あるフェミニストの半生

飯島愛子著

インパクト出版会, 2006.6

Other Title

侵略差別の彼方へ : あるフェミニストの半生

Title Transcription

シンリャク サベツ ノ カナタ エ : アル フェミニスト ノ ハンセイ

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Note

飯島愛子年譜 / 石塚友子作成: p362-374

飯島愛子主要執筆リスト: p375-378

Description and Table of Contents

Description

1970年代のリブ、日本における第二波フェミニズムをひらいたといえる「侵略=差別と闘うアジア婦人会議」の理論的支柱であった飯島愛子のすべて。

Table of Contents

  • 第1部 生きる—あるフェミニストの半生(「革命」・「性」・「自立」の葛藤のなかで;新しい女の運動を求めて;なぜ「侵略=差別と闘うアジア婦人会議」だったのか;国際シンポジウム「ジェンダーと国民国家」基調講演)
  • 第2部 「侵略=差別」とたたかうということ(どのように闘うことが必要とされているか—「平和と民主々義」が日常的にハカイされているなかで感じた私たちの疑問;“侵略=差別と斗うアジア婦人会議”に参加しよう;一九七〇年活動方針案(日本社会党東京都本部)救援活動に関する意見書;婦人運動と“差別”について;同化=差別=侵略 ほか)
  • 第3部 解説と年譜

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