物権法
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書誌事項
物権法
(コモンセンス民法, 2)
中央経済社, 2006.6
第2版
- タイトル別名
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物権法
- タイトル読み
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ブッケン ホウ
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注記
参考文献: p209
内容説明・目次
内容説明
物権とは、一定のものを直接・排他的に支配する権利であると法律上言われている。人間の社会生活の発展に寄与してきた根源的な権利として重要なものである。本書では、担保物権と称されるものを除き、6つの物権‐占有権・所有権・地上権・永小作権・地役権・入会権‐についてとりあげている。日常生活の中で常識的に知っていてほしいという考えから、具体的な事例を掲げ、ときには図解を織りこみ、誰にでも理解できるようやさしい表現を用いて解説した。また、関連する重要事項について「コラム」を設け、理解を深めるための一助とした。
目次
- 第1章 序論
- 第2章 物権の効力
- 第3章 占有権
- 第4章 所有権
- 第5章 地上権
- 第6章 永小作権
- 第7章 地役権
- 第8章 入会権
「BOOKデータベース」 より