神々の食
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神々の食
(文春文庫, [い-30-7])
文藝春秋, 2006.6
- タイトル読み
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カミガミ ノ ショク
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内容説明・目次
内容説明
食べ物を作るという仕事は、神様の仕事に近いものかもしれない…。現代人が失った豊かさを、いまだに秘めている沖縄。その食の伝統を支える人びと、新しい「沖縄産」に取り組む篤農家、南国ならではの味覚の数々。沖縄に移住した作家と、南方写真師が十年の歳月をかけて訪ね歩いた食の現場・三十五景。写真多数。
目次
- 匂い立つ豆腐
- グルクンの大変身
- 滴る透明な液体
- 共に食べる
- シシマチの一日
- ビールは風土
- 久高島のイラブー
- 御殿山のそば
- 黒糖の深い味
- 最も贅沢な果物〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より