江藤文夫の仕事

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江藤文夫の仕事

江藤文夫著 ; 「江藤文夫の仕事」編集委員会編

影書房, 2006.7-2007.7

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タイトル読み

エトウ フミオ ノ シゴト

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注記

1: 1956-1965, 2: 1965-1971, 3: 1972-1982, 4: 1983-2004

江藤文夫年譜: v. 1, p353-362

内容説明・目次

巻冊次

4 ISBN 9784877143541

目次

  • 君はいかにとり戻すか—私の十代とその反省から(1983.6)
  • せりふを読むこと(1983.10)
  • 読点、を考える(1984.4)
  • テレビドラマは“地”がものをいうということ(1984.4)
  • 兆民の文章を読む(1984.5)
  • 報道における“主観の介入”について(1988.3)
  • ジャーナリズムあるいはジャーナリストの主体について(1988.4)
  • 龍馬の“構想”について(1988.5)
  • 対談が対談になるとき(1989.1)
  • 戦後五十年の歩みの意味を問い直す—書評(1990.3)
巻冊次

1 ISBN 9784877143558

目次

  • 木下恵介の前進
  • 日本の発見—一九五四年
  • 「抵抗」—戦後映画の一転機
  • 大衆と共感
  • 日本映画の“壁”
  • 大という字のつく映画
  • 映画的発想の回復
  • 山高帽とステッキとドタ靴と
  • 賛否両論—映画批評についての一提言
  • 書評・ガダルカナル戦詩集〔ほか〕
巻冊次

2 ISBN 9784877143565

目次

  • 映画と“戦後”—小田実の批評と主張のあいだ 1965.9
  • 一九六五年—ことしの映像 1965.12
  • この“なぜ”のない氾濫 1967.4
  • カッパ文化—戦後をつくる1 1967.5
  • 戦後文化の指向するもの 1967.7
  • ベースボール・マガジン—戦後をつくる2 1967.10
  • テレビの娯楽性 1968.4
  • 経過報道の論理と課題—報道の“時間”について 1969.5
  • テレビ的現実の陥穽 1969.6
  • 聞きがきの方法 1969.8
  • 大学“紛争”の記述について—学生運動の方向 1969.11
  • テレビの中の政治の顔 1969.12
  • 喜劇の日常性・序—アラン・レネ『戦争は終わった』について 1970.1
  • 喜劇的人間像(上)—シンボルから性格へ 1970.4
  • 喜劇的人間像(下) 1970.5
  • きくと読む 1970.10
  • 風景を見る目 1971.3
  • 脱のイメージ 1971.4
  • 戦後出版における“民主主義”の主張の一原点 1971.11
  • 戯曲「開国」 1965‐66
巻冊次

3 ISBN 9784877143572

目次

  • 報道と事件とのからみあい(1972.3)
  • チャップリンについての断章(1972.5)
  • 見られるということ—歴史のなかの“いま”について(1972.12)
  • 大衆の時代・大衆の文化—“戦後”を考える(1973.3)
  • 概念文化と文明の概念(1973.3)
  • 松本・司馬における人物造型の方法(1973.6)
  • 制作者の日常についての一考察—現場からの報告(1973.8)
  • 仕事があるということ(1973.11)
  • 聞と聴(1973.12)
  • 論理に向かう感覚(1974.3)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77552262
  • ISBN
    • 4877143556
    • 4877143564
    • 9784877143572
    • 4877143548
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    4冊
  • 大きさ
    20cm
  • 件名
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