私ともう一人のひと : 幼児期における人格と人間関係の発達
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書誌事項
私ともう一人のひと : 幼児期における人格と人間関係の発達
明治図書出版, 2006.6
- タイトル別名
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Az én--és a másik
私ともう一人のひと : 幼児期における人格と人間関係の発達
- タイトル読み
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ワタクシ ト モウ ヒトリ ノ ヒト : ヨウジキ ニ オケル ジンカク ト ニンゲン カンケイ ノ ハッタツ
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注記
文献紹介: p163-167
「幼児は世界をどうみているか?」(明治図書出版, 2004.5)の続編
内容説明・目次
内容説明
この本は、子どもの自我のさまざまなあらわれについて、子どもが最初に鏡の中の自分が分かった瞬間から以降について述べます。子どもの自己像の形成“思われた自分”の出現、および“超自我”の働きを紹介します。それを通して私たちは、幼児期の道徳観の大人のそれとは劇的に異なった興味深い世界に引き入れられます。また、子どもの人間関係についても考えます。
目次
- 第1部 このわたし…(赤ちゃんは自分が分かる;幼児期における“私”像の発達;人から見られている“私”;“超私”(スーパーエゴ)幼児の道徳の発達 ほか)
- 第2部 そしてもう一人のひと(大人と子どもの関係;同年齢の仲間関係)
「BOOKデータベース」 より