学び住むものとしての人間 : 「故郷喪失」と「学びのニヒリズム」を超えて

書誌事項

学び住むものとしての人間 : 「故郷喪失」と「学びのニヒリズム」を超えて

吉村文男著

春風社, 2006.7

タイトル別名

学び住むものとしての人間 : 故郷喪失と学びのニヒリズムを超えて

タイトル読み

マナビ スム モノ トシテノ ニンゲン : コキョウ ソウシツ ト マナビ ノ ニヒリズム オ コエテ

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注記

文献一覧: p243-249

内容説明・目次

内容説明

故郷を失い学びのニヒリズムを浮遊する現代の人間。日常の営み「学び住むこと」の哲学的考察。東西思想を縦横に駆使し、人間中心主義の陥穽に挑む。

目次

  • 第1章 問題としての「学び」
  • 第2章 人間存在と文化—哲学的人間学から
  • 第3章 意味世界と学ぶこと
  • 第4章 人間存在と住むこと—住むことと「学び」
  • 第5章 故郷を喪失した人間と「学び」
  • 第6章 住んでいることから‐住むことへの「学び」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77594116
  • ISBN
    • 486110078X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    横浜
  • ページ数/冊数
    249p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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