大日本帝国の試煉
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書誌事項
大日本帝国の試煉
(中公文庫, . 日本の歴史||ニホン ノ レキシ ; 22)
中央公論新社, 2006.6
改版
- タイトル別名
-
大日本帝国の試煉
- タイトル読み
-
ダイニッポン テイコク ノ シレン
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注記
図書案内: p501-505
参考文献: p528-534
年表: p536-539
内容説明・目次
内容説明
富国強兵策により急激な近代化と工業化を推進した日本は、国運を賭した日清・日露の両戦役に勝って列強の仲間入りを果たす。だが、そこに成立した大日本帝国はしだいに民衆との亀裂を深め、深刻な危機に直面する。この危機に対する体制再編の過程で、明治は幕を閉じる…。
目次
- 日清戦争
- 日本帝国の明暗
- 産業革命
- 労働運動の初幕
- 内地雑居
- 藩閥・政党・政商
- 社会主義への歩み
- 考えるホワイトカラー
- 東亜の嵐
- 日露戦争
- 反戦の闘い
- 勝利の悲哀
- 「普請中」の日本
- 三井と三菱
- 日韓合併
- 大逆事件
- 明示の終焉
「BOOKデータベース」 より