「父の娘」たち : 森茉莉とアナイス・ニン
著者
書誌事項
「父の娘」たち : 森茉莉とアナイス・ニン
(平凡社ライブラリー, 579)
平凡社, 2006.7
- タイトル別名
-
父の娘たち : 森茉莉とアナイスニン
- タイトル読み
-
チチ ノ ムスメタチ : モリ マリ ト アナイス ニン
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注記
新潮社 1997年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
「あるがままのわが身を美とみなす不遜のわざだけは、さいごまで自分には無縁のままにとどめたい。美意識とはおそらくそういうものではないだろうか」無欲で、精神的で、非妥協的な「少女」とは、いったい何者なのか。森茉莉とアナイス・ニンという「少女」を通して解き明かす「不滅の少女」論。
目次
- 鴎外の娘—森茉莉・人と作品
- 至福の晩年
- その「微笑ひ」をこそ—『甘い蜜の部屋』の内外
- 「蜜の文学」の成立
- 犀星と茉莉—「蜜の文学」の系譜
- 茉莉さんの常食・茉莉さんの写真
- 卯歳の娘たち
- 対談 父と娘の深い恋愛
- モイラとアナイス—「不滅の少女文学」序論
- “神”としての日記
- ほんとう?の児童文学
- 「父の娘」さまざま—アナイス・ニンの『インセスト』をめぐって
- お友達はダイナマイト—『アナイス・ニンの日記』の問題点
- 熱風の吹きやむまで
- 恢復期としての生—ある老・少女論の試み
- 二人の翠をめぐって
- 「わたしひとりの部屋」から
- 「わたしひとりの部屋」以後
- 早すぎ、長すぎた生
「BOOKデータベース」 より