量子の鼓動 : 原子時計の原理と応用
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量子の鼓動 : 原子時計の原理と応用
(World physics selection : monograph)
シュプリンガー・フェアラーク東京, 2006.6
- タイトル別名
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The quantum beat
- タイトル読み
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リョウシ ノ コドウ : ゲンシ ドケイ ノ ゲンリ ト オウヨウ
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注記
参考文献: p[477]-480
さらに学ぶ人のために: p[481]-484
内容説明・目次
内容説明
周波数・時計測定の精度はレーザー冷却などの光技術で近年画期的に進展し、2005年度のノーベル物理学賞の研究テーマに深く関係している。本書は、時間を測る時計について、原始的な方法から原子時計の最新の手法に至るまで時計の原理と技術、性能について解説している。原子時計の物理的原理について初学者が理解できるように、基礎となる力学、電磁気学、光学、相対論、量子力学、レーザー、原子物理学、物性物理学などが本書で説明されている。それゆえ、学部・修士課程の学生や技術者、非専門家にとって、原子・分子・光物理学の良い参考書にもなっている。一方、本書にはアイデアが生まれた歴史的・技術的背景について多くの記述があり、時計や技術の歴史書や啓蒙書としても興味深い。
目次
- 天文時計と機械時計
- 振動とフーリエ解析
- 発振器
- クォーツ時計
- 電子、原子、量子の用語
- 磁気共鳴
- 観測された原子共鳴の補正
- ルビジウム時計
- 従来型セシウム周波数標準器
- 原子と分子の発振器:メーザー
- 水素メーザー
- イオントラップ
- NASA水銀イオン実験
- 光周波数発振器:レーザー
- 原子とイオンのレーザー冷却
- レーザーのマイクロ波標準への応用
- 光周波数の測定
- 応用:時間基準ナビゲーション
- 終わりに
「BOOKデータベース」 より
