料理をするとはどういうことか : 愛と危機
著者
書誌事項
料理をするとはどういうことか : 愛と危機
新評論, 2006.7
- タイトル別名
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Casseroles, amour et crises : ce que cuisiner veut dire
- タイトル読み
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リョウリ オ スル トワ ドウイウ コト カ : アイ ト キキ
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注記
邦訳文献一覧: p392
参考文献: p393-405
内容説明・目次
内容説明
食卓空間、それは家族と現代社会を映し出す鏡料理、台所、買い物、味覚、ダイエット、食卓の会話、TVディナー…日常茶飯の事象の中に分け入り、「生の実感」の源泉を探る社会学の挑戦。本書を構成する柱の一つは、22人の“料理を作る人”へのインタヴューである。
目次
- 第1部 二つの歴史(食べ物:秩序から無秩序へ;食事:供犠からコミュニオンへ)
- 第2部 ごはんよーッ(家族を作る;家族の軌跡と背景)
- 第3部 お台所で(料理もあれば台所もある;料理、カップル、家族)
「BOOKデータベース」 より