中国人だから見える日中の宿命
著者
書誌事項
中国人だから見える日中の宿命
扶桑社, 2006.5
- タイトル別名
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日中の宿命 : 中国人だから見える
- タイトル読み
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チュウゴクジン ダカラ ミエル ニッチュウ ノ シュクメイ
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内容説明・目次
内容説明
悪循環を断つには!中国からの高圧、日本の屈従…これでは日中関係はますます悪化する。日本はどうすべきなのか。北京大学卒、日本在住十八年の俊英が、今ここに明らかにする。中国首脳は心から「靖国」を恐れている。
目次
- 第1章 戦後最大規模の反日運動の意味するもの
- 第2章 中国政府の火遊びと日中関係の転機到来
- 第3章 「経熱政冷」の根源はどこにあるのだろうか
- 第4章 小泉マジックの効用と「靖国問題」の深層
- 第5章 「日中友好」の怪しい正体とその死亡証明書
- 第6章 動き出した「大陸・台湾反日同盟」の大謀略
- 第7章 「日中冷戦時代」幕開けの兆し
- 第8章 前原発言の衝撃と中国「靖国外交」の破綻
- 最終章 日中はいかに「最終局面」の到来を回避できるのか
- あとがきにかえて—「子供のけんか」をやめて「大人の関係」を築こう!
「BOOKデータベース」 より