東洋における死の思想

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東洋における死の思想

吉原浩人編

春秋社, 2006.7

タイトル読み

トウヨウ ニオケル シ ノ シソウ

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注記

参考文献: 各論文末

内容: ヒンドゥー教における輪廻と解脱(宮本久義著), 仏教における死と輪廻(吉原浩人著), 儒教における死の思想(土田健次郎著), 道教と死(森由利亜著), キリスト教における死の思想(酒井紀幸,山本恵子著), イスラーム:死と復活の思想(野元晋著), 日本人の死の観念(門屋温著), 浄土教における往生と死の看取り(吉原浩人著), 儀礼からみる〈死〉の思想(西山美香著), 九想(相)図(西山美香著), 地蔵信仰(高達奈緒美著), 血の池地獄(高達奈緒美著), ターミナルケアと宗教(曽根宣雄著)

内容説明・目次

内容説明

先人は“死”をどう捉え、恐れ、超克したか。

目次

  • 第1部 世界の宗教と死の思想(ヒンドゥー教における輪廻と解脱;仏教における死と輪廻;儒教における死の思想;道教と死—天上の権威と死者世界 ほか)
  • 第2部 日本人は死をどう捉えたか(日本人の死の観念;浄土教における往生と死の看取り;儀礼からみる“死”の思想—禅宗の場合;九想(相)図 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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