南アジアの歴史 : 複合的社会の歴史と文化
著者
書誌事項
南アジアの歴史 : 複合的社会の歴史と文化
(有斐閣アルマ, Interest . 世界に出会う各国=地域史||セカイ ニ デアウ カッコク チイキシ)
有斐閣, 2006.7
- タイトル別名
-
A history of South Asia : plural culture and society
世界に出会う各国地域史
- タイトル読み
-
ミナミアジア ノ レキシ : フクゴウテキ シャカイ ノ レキシ ト ブンカ
大学図書館所蔵 全207件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
一般情報・参考文献一覧: p325-334
南アジア史年表: p335- 349
内容説明・目次
内容説明
古代インダス文明から現在まで、広い分野に目配りしつつ書かれた南アジア通史。近現代では経済過程にも重点を置き、「南アジア地域協力連合」と「インド系移民」を補論として取り上げ、現代の南アジアの姿を歴史的かつ多面的に明らかにしています。
目次
- 南アジアの複合的な世界
- インダス文明の誕生—南アジア最初の都市社会
- アーリヤ文化圏の形成と展開—統一国家の出現
- ヒンドゥー教の成立と社会—ヴァルナ=ジャーティ制の広がり
- 中世インド世界の展開—イスラームとの出会い
- 近世インドの社会と文化—ムガル朝の栄光と衰退
- 植民地インドの形成—ヨーロッパ世界との出会い
- イギリス支配の新たな段階—インド独立運動の高揚
- 1935年法体制下のインド—分離・独立への道
- 独立インドの国家建設—国民の政治参加の拡大
- インド型民主主義の試練
- インド型民主主義の継承へ
- 21世紀の南アジア
「BOOKデータベース」 より