倫理としてのメディア : 公共性の装置へ

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倫理としてのメディア : 公共性の装置へ

井崎正敏著

NTT出版, 2006.7

タイトル読み

リンリ トシテノ メディア : コウキョウセイ ノ ソウチ エ

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注記

引用文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

倫理という視点からメディアを考察することで、メディア固有の倫理的な問題に光を当てること、そのことで渦巻くメディアの奔流の動きを見通し、すこしずつその流れを変えていくための基本の構えとガイドラインを示すこと、これが本書の狙いである。

目次

  • 序章 やぎさんのパピエ・マシン
  • 第1章 メディアが動員する
  • 第2章 メディアの見えざる手
  • 第3章 書くことの欲望、読むことの欲望
  • 第4章 思想はなんの役に立つのか
  • 第5章 「リテラシー」の抗争
  • 第6章 公共性のコードをもとめて

「BOOKデータベース」 より

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