ネットがテレビを飲み込む日
著者
書誌事項
ネットがテレビを飲み込む日
(Yosensha paperbacks, 015)
洋泉社, 2006.7
- タイトル別名
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Sinking of TV
- タイトル読み
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ネット ガ テレビ オ ノミコム ヒ
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注記
その他の著者: 西和彦, 林紘一郎, 原淳二郎, 山田肇
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
電波利権を守ることに汲々としているうちに、カメ(通信)がウサギ(放送)を追い抜いてしまう!いまメディア界で起きている地殻変動は、古くなった業界体質や旧態依然とした規制を押し流さずにはおかないだろう。日本最大の既得権益、テレビに明日はあるのか。
目次
- INTRODUCTION ネットではどうしてテレビが見られないのか
- 00 ネットがテレビを飲み込む、その理由
- 01 放送は通信の技術革新を受け入れよ
- 02 テレビに明日はあるか
- 03 著作権は通信と放送の融合を阻害する悪役なのか
- 04 マスメディアとジャーナリズムはどう変わるか
- 05 エレクトロニクスメディアの世代交代を考える
- 06 座談会 通信と放送の融合は何を変えていくか
「BOOKデータベース」 より