アンチ・ネオコンの論理 : ヨーロッパ発、ポスト・アメリカの世界秩序

書誌事項

アンチ・ネオコンの論理 : ヨーロッパ発、ポスト・アメリカの世界秩序

マーク・レナード著 ; 山本元訳

春秋社, 2006.7

タイトル別名

Why Europe will run the 21st century

アンチネオコンの論理 : ヨーロッパ発ポストアメリカの世界秩序

タイトル読み

アンチネオコン ノ ロンリ : ヨーロッパハツ ポストアメリカ ノ セカイ チツジョ

内容説明・目次

内容説明

ネオコン主導のアメリカの世界戦略はもう限界だ。イギリス・ブレア政権の若きブレインが、欧州が構築する国際政治の新パラダイムを説く。

目次

  • 弱さの強さと強さの弱さ—ヨーロッパが二一世紀を統べる理由
  • ヨーロッパの「見えざる手」
  • 分散するほど統合する
  • 武器としての法
  • 受動的攻撃の革命的パワー
  • ヨーロッパの戦争の仕方
  • ストックホルム合意
  • ヨーロッパは国家民主主義の救世主
  • ヨーロッパ五〇か国
  • ブリュッセルと北京合意
  • アメリカの世界秩序の終焉
  • 地域的なドミノ効果

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA77851831
  • ISBN
    • 4393332458
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 253p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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