思想としての「共和国」 : 日本のデモクラシーのために
著者
書誌事項
思想としての「共和国」 : 日本のデモクラシーのために
みすず書房, 2006.7
- タイトル別名
-
思想としての共和国 : 日本のデモクラシーのために
- タイトル読み
-
シソウ トシテノ キョウワコク : ニホン ノ デモクラシー ノ タメ ニ
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注記
その他の著者: 樋口陽一, 三浦信孝, 水林章
読書案内: p273-276
内容説明・目次
内容説明
“共和国”の思想を問うドゥブレの論考を導き手に、共和主義を論ずる地平より、議論を展開。迷走状態にある、現代日本の政治を撃つ、鋭敏な思考を提起する。
目次
- あなたはデモクラットか、それとも共和主義者か
- 現代世界に直面するメディオローグ—レジス・ドゥブレとの対話
- フランス共和国の孤独—十八世紀が照らし出す現代
- 新しい“ユマニテ=人文学的教養”のために—グローバリゼーションと来るべき教育
- 共和国の精神について(鼎談)
- 鼎談を終えて
「BOOKデータベース」 より