奥の細道行脚 : 『曾良日記』を読む
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奥の細道行脚 : 『曾良日記』を読む
岩波書店, 2006.7
- タイトル別名
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奥の細道行脚 : 曾良日記を読む
奥の細道行脚 : 『曽良日記』を読む
奥の細道行脚 : 曽良日記を読む
芭蕉の細道行脚 : 『曾良日記』を追って
芭蕉の細道行脚 : 曾良日記を追って
- タイトル読み
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オクノホソミチ アンギャ : ソラ ニッキ オ ヨム
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注記
俳誌『月刊ヘップバーン』に連載された「芭蕉の細道行脚--『曾良日記』を追って」 (2001年8・9月合併号-2006年1・2月合併号) をもとにしたもの
参考文献: p211-214
内容説明・目次
内容説明
元禄二年におこなわれた芭蕉の奥羽北陸行脚。のちに『奥の細道』として結実するこの旅の様子を、随行者曾良は具に記録していた。日記全文の精緻な読解を通して、二人の旅の実相に迫る。
目次
- 1 白川の関越えんと—深川から白河関
- 2 とかくして越え行くまゝに—須賀川から松島
- 3 平泉と心ざし—石巻から尿前関
- 4 出羽の国に越えんとす—尾花沢から酒田
- 5 北陸道の雲に望む—鼠ヶ関から小松
- 6 蘇生の者に会うがごとく—吉崎から大垣
- 付 曾良終焉の地
「BOOKデータベース」 より