インド農村金融論

書誌事項

インド農村金融論

須田敏彦著

日本評論社, 2006.8

タイトル別名

インド農村金融論

タイトル読み

インド ノウソン キンユウロン

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注記

博士論文 「インドの農村金融改革の成果に関する実証的研究」 (東京大学, 2003年提出) を基にしたもの (第4章, 補論を除く)

参考文献: p219-228

内容説明・目次

目次

  • 序章 本書の課題と農村金融改革の理論
  • 第1章 インドの農村金融の現状と改革の全体像
  • 第2章 1990年代におけるインド短期信用農協の改革—信用農協の自立化における市場と政府の役割
  • 第3章 短期信用農協の自立過程とその要因—西ベンガル州優良農協の事例からの考察
  • 第4章 ケーララ州における信用農協の発展—チラインキル農協の事例から
  • 第4章補論 農村金融市場の実態と住民の金融ニーズ—ケーララ州・チラインキル村における住民アンケートの分析
  • 第5章 インドにおけるマイクロファイナンスの新展開—インフォーマルな自助グループとフォーマル金融機関の連結プログラム
  • 終章 まとめと結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77983876
  • ISBN
    • 4535553866
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 237p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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