児童虐待 : 現場からの提言
著者
書誌事項
児童虐待 : 現場からの提言
(岩波新書, 新赤版 1030)
岩波書店, 2006.8
- タイトル読み
-
ジドウ ギャクタイ : ゲンバ カラノ テイゲン
大学図書館所蔵 全576件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
著者名の「崎」は「崎」の山部の俗字が正式なものである
主な参考文献: p227-228
内容説明・目次
内容説明
なぜ、わが子を自ら危険に陥れてしまうのか。深刻化する背景は、単に親を責めるだけでは捉えきれない。そこには、日本の貧困な福祉行政、親を取り巻く社会の急速な変容など、根本的な問題が潜んでいる。児童相談所に勤務し数々の相談に対応してきた著者が、その実態や解決の手がかりを、自らの体験をもとに語る。
目次
- 序章 児童虐待への取り組みがはじまる
- 第1章 児童虐待とは何か
- 第2章 虐待はなぜ起きるのか
- 第3章 虐待への対応をめぐって
- 第4章 虐待する親と向き合う
- 第5章 児童相談所はいま
- 第6章 児童虐待を防止するために
「BOOKデータベース」 より