子どもの自己救出力 : 少年犯罪に迫るキーワード
著者
書誌事項
子どもの自己救出力 : 少年犯罪に迫るキーワード
教育出版, 2006.7
- タイトル別名
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子どもの自己救出力 : 少年犯罪に迫るキーワード
- タイトル読み
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コドモ ノ ジコ キュウシュツリョク : ショウネン ハンザイ ニ セマル キー ワード
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注記
参考図書: p233
内容説明・目次
内容説明
現代の子どもの心象風景を、鋭く踏み込んで描き、子どもの深層心理と本音の欲求を探りあてる。
目次
- 第1章 けんかできない子どもたち—長崎県佐世保市の小学生殺人から(少女が血まみれで教室に—小学生、初の校内殺人;十センチの憎悪—地教委の報告書から ほか)
- 第2章 十代の危機を超えて(「あいつらのために、私がなぜ、死ななきゃなんないんだ」—いじめを克服した「心の力」;「自分がしっかりするまで、親に会わない」—ひきこもりを脱した十六歳の決心;「この先はヤバイぞって、わかるようになる」—「ワル」の危機管理術)
- 第3章 子どもの力を引き出す仕掛け(中学生が高校並みの学園祭で燃えた—「生徒は学校の主権者」を保障する高知県・奈半利中学校;小学生がクラブ活動を立ち上げる—「特別活動」の自主性を実現した川崎市・大島小学校;五年生の発言が卒業式を変えた—学校運営への参画を容認した川崎市・渡田小学校;大人と子どもの「いい出会い」の街へ—「夏休み職場体験」を主宰する川崎市・臨港中学校の地域教育会議)
- 第4章 「いい高校に入って、それが何なのか」—子どもたちの変質(右肩下がりの学習意欲—藤沢市の学習意欲調査から;消えた集団遊び—地域社会の崩壊とともに;大量消費社会のターゲットに—団塊ジュニアの「新人類」性)
「BOOKデータベース」 より