授業の出前、いらんかね。
著者
書誌事項
授業の出前、いらんかね。
(文春新書, 523)
文藝春秋, 2006.8
- タイトル別名
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授業の出前いらんかね
- タイトル読み
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ジュギョウ ノ デマエ イランカネ
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内容説明・目次
内容説明
死期が迫りながらも、ランドセルを手離さなかった女の子。片足を切断した野球好きの男の子—長期入院を強いられた子どもたちに授業を届ける、自称・出前教師が二十年間を振り返りながら、学ぶとは何か?教えるとは何か?を問う。
目次
- 第1章 病院訪問教育とはどんなものか(四季のない道;私は出前教師 ほか)
- 第2章 病弱教育の歴史(小さな王;地域による格差 ほか)
- 第3章 出前教師の営業活動(父の夢;「授業やります。料金は無料!」 ほか)
- 第4章 教師にできること、できないこと(義足の野球選手;教室をください ほか)
- 第5章 仲間たち(島のおばさん;学校の現実 ほか)
「BOOKデータベース」 より