江戸東京の路地 : 身体感覚で探る場の魅力

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江戸東京の路地 : 身体感覚で探る場の魅力

岡本哲志著

学芸出版社, 2006.8

タイトル読み

エド トウキョウ ノ ロジ : シンタイ カンカク デ サグル バ ノ ミリョク

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内容説明・目次

内容説明

歓楽街、門前町、市場、抜け道、行き止まり…。地形やかつての都市構造の痕跡を残しながら、歴史の流れの中で変遷してきた東京の路地。成長する都市の隙間の佇まいは、往時の人々の生活が甦ってくるようである。時代や成り立ちによって様々な表情を持つ路地空間を読み解き、実際に潜り込んで体感しながら、その魅力に迫る。

目次

  • 序論 路地とは何か
  • 1章 江戸時代—路地空間の原型の誕生
  • 2章 明治・大正期—ネットワーク化する路地の進化
  • 3章 昭和初期—路地空間の多様化
  • 4章 戦後—組み合わせ路地の迷宮化
  • 5章 高度成長期以降—回遊を楽しむ路地の創造
  • 結 路地論からまちづくりへ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78093830
  • ISBN
    • 4761512156
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    175p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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