ソフトウェア開発の名著を読む

書誌事項

ソフトウェア開発の名著を読む

柴田芳樹著

(技評SE新書, 003)

技術評論社, 2006.8

タイトル読み

ソフトウェア カイハツ ノ メイチョ オ ヨム

注記

『Software People』 (技術評論社) vol.1からvol.8に連載された「ソフトウェア開発の名著を読む」に加筆・修正し再構成したもの

内容説明・目次

内容説明

コンピュータが人類の歴史に登場して以来、その進化のスピードは一向に衰えることなく、21世紀の現在ではさらに加速している。その一方で、ソフトウェアは「人」が開発するという事実は不変であり、この真実をとらえた書籍は時の経過にもけっして色褪せることがない。コンピュータ産業の歴史に多大な影響を与えてきた不朽の名著8冊から、ソフトウェア開発の「本質」を読み解く。

目次

  • 第1部 ソフトウェアは「人」がつくる(『プログラミングの心理学』ジェラルド・M・ワインバーグ(毎日コミュニケーションズ);『人月の神話』フレデリック・P・ブルックス,Jr.(ピアソン・エデュケーション);『ピープルウエア』トム・デマルコ/ティモシー・リスター(日経BP);『デッドライン』トム・デマルコ(日経BP))
  • 第2部 実践する開発者(『ソフトウェア職人気質』ピート・マクブリーン(ピアソン・エデュケーション);『達人プログラマー』アンドリュー・ハント/デビッド・トーマス(ピアソン・エデュケーション))
  • 第3部 読みやすいコードを書く(『コードコンプリート』スティーブ・マコネル(日経BPソフトプレス);『プログラミング作法』ブライアン・W・カーニハン/ロブ・パイク(アスキー))

「BOOKデータベース」 より

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