チェーホフ・ユモレスカ
著者
書誌事項
チェーホフ・ユモレスカ
新潮社, 2006.7-2008.6
- [1]
- 2
- 3
- タイトル別名
-
Чехов юмореска
Chekhov yumoreska
チェーホフユモレスカ
- タイトル読み
-
チェーホフ ユモレスカ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784105052713
内容説明
思わぬなりゆき、皮肉な結末、物悲しくも愛すべき人物たちの光と影。劇場の片隅に居座る名物男を描く「男爵」、記念興行の朝にすすり泣く女優と老いた喜劇俳優の意外な物語「復讐」、没落した公爵令嬢と老僕の特別な一日を描く「年に一度」…。決して大げさではなく、過剰でもなく、正解もない—人生そのもののような小説を書き続けたチェーホフの超短篇64篇が、本邦初訳15篇を含む新訳でよみがえる。
- 巻冊次
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2 ISBN 9784105052720
内容説明
財産目的で両親によって無理やり結婚させられた男と女。きわめて正直な二人は、互いに愛していないことを告白していたが…。葛藤、軋轢、悲しみ、慣れ、そして25年の日々。銀婚式の今この瞬間、妻は夫の後ろに立って肩に両手を置き、その禿げ頭に口づけしている…(「わたしがどういうふうにして正式な結婚をしたか」より)。退屈な日々に不意に滲む、人間のいとおしさと苦いユーモア。万感の思いをクールな眼で切り取ったショートショート49篇。
- 巻冊次
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3 ISBN 9784105052737
内容説明
親に打ち棄てられた幼い娘にも、宿なしの優しい靴屋にも、涙する父にも、チェーホフの柔らかなまなざしが降りそそぐ…。厳しい格差と境遇にあえぎ、うまくいかない日々を懸命に生きたロシアの人びと。愚かしくもいとおしい色とりどりの人生喜劇を、きりりとしたユーモアで包みこんで贈る。宝物のような短篇に出会える一冊。すべて新訳の31篇を精選した好評シリーズ完結。
「BOOKデータベース」 より