徹底して子どもの側に立つ保育 : この子の今を大切に
著者
書誌事項
徹底して子どもの側に立つ保育 : この子の今を大切に
ひとなる書房, 2006.8
- タイトル別名
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徹底して子どもの側に立つ保育 : この子の今を大切に
- タイトル読み
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テッテイ シテ コドモ ノ ガワ ニ タツ ホイク : コノコ ノ イマ オ タイセツ ニ
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注記
タイトルは奥付による
内容説明・目次
目次
- 1 目の前の子どもの姿から保育を変えていく—五歳児クラスの二年間から学ぶ(一年間、年長組の保育を園内学習のテーマに;恒例の年長最後の行事をとりやめるまで)
- 2 実践しながら子どもの思いをつかみ手だてを見いだす—三歳児・二歳児クラスの子どもと保育者たち(子どもたちととことんあそび続けることで発見したこと;悩みつつ揺れつつ子どものことを語り続ける)
- 3 わかってもらえたと子ども自身が思えるまで—子どもたちの五年間の育ちと保育を記録から読みとる(卒園する頃の子どもたち;一歳児クラス(ひよこぐみ)でしずかちゃんを気にする ほか)
- 4 小宮山先生が学んだこと・小宮山先生を通して学んだこと(はじめて担任したあさみちゃんとの格闘;なぜ、年長の子どものことで学習会するの?私の保育に問題が? ほか)
- 5 「子どもの側に立つことを徹底する」を深める(「子どもをわかろうとすることに徹する」とはどういうことか—観察者としてではなく、かかわるなかでわかろうとする実践者としての子ども理解;「子どもの側に立つことを徹底すること」と「どこまで子どもの要求を受けとめていいのか?」という問いかけの違いを考える;子どもをわかることから出発して、どこに向かうのか;「徹底して子どもの側に立つ」保育を可能にする職場のあり方)
「BOOKデータベース」 より