データの罠 : 世論はこうしてつくられる
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書誌事項
データの罠 : 世論はこうしてつくられる
(集英社新書, 0360B)
集英社, 2006.9
- タイトル別名
-
データの罠 : 世論はこうしてつくられる
- タイトル読み
-
データ ノ ワナ : セロン ワ コウシテ ツクラレル
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注記
参考資料: p204-205
内容説明・目次
内容説明
巷にはデータが溢れている。「視聴率」「内閣支持率」「経済波及効果」「都道府県ランキング」等々…。新聞、テレビ、雑誌に何らかのデータが掲載されていないことはまず無い。そして私たちは、これらのデータからさまざまな影響を受けている。しかし、肝心のそのデータにどれほどの客観性があるのだろうか。実は、かなり危ういデータが跋扈しているのである。本書は、さまざまなデータを検証することで、データの罠を見抜き、それらに振り回されない“正しい”情報の読みとり方—データリテラシーを提案する。
目次
- 序章 巷に氾濫する危ういデータ
- 第1章 世論調査はセロンの鏡か?
- 第2章 調査をチョーサする
- 第3章 偽装されたデータ?
- 第4章 「官から民へ」を検証する
- 終章 データの罠を見抜くためには
「BOOKデータベース」 より