人造美女は可能か?
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人造美女は可能か?
慶應義塾大学出版会, 2006.9
- タイトル読み
-
ジンゾウ ビジョ ワ カノウ カ
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注記
その他の執筆者: 新島進ほか
引用文献: pxii-xiii
人造美女編年史 (新島進, 編集部編): p310-314
内容説明・目次
内容説明
人造美女。それは理想の女性—。彼女たちは、どこから来たのか?彼女たちは、どこへ向かうのか?精鋭の10名が、美女たちの魅力、神秘、歴史、誕生に迫ろうと、文学における自身の専門分野からあますところなく論じた人造美女解体新書。
目次
- 第1部 SYMPOSIUM 言葉と紙の乙女たち(マラルメの効用;ヴェルヌとルーセル、その人造美女たち;聖人造少女領域;死んだ美女、造られた美女 ポオ、ディキンスン、エリオット—巽孝之)
- 第2部 INTERMISSION 棺たちの沈黙(天然メイドの人造慰霊祭)
- 第3部 DISCUSSION 人造美女の歴史と変容(ゴシックの位相から;ゲイシャとT・レックス;オリンピアとマリア—E.T.A.ホフマンの『砂男』とフリッツ・ラングの『メトロポリス』;バービーは仏像かもしれない—茅野裕城子;ロスト・イン・トランジション—世界の終わりの人形たち—スーザン・J.ネイピア)
「BOOKデータベース」 より