東京名画座グラフィティ
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東京名画座グラフィティ
(平凡社新書, 340)
平凡社, 2006.9
- タイトル読み
-
トウキョウ メイガザ グラフィティ
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内容説明・目次
内容説明
一九六〇年代末〜七〇年代、名画座には熱気があふれていた。埋もれた名作の発掘、館独自の解説付きプログラム、監督や俳優を招くイベント、そしてオールナイト上映。渋谷、新宿、池袋、銀座、日比谷、さらに浅草、飯田橋、早稲田、三軒茶屋、大井町など、独特のカラーをもった映画館が、ファンを集めていた。名画座に通いつめた著者が、“あの頃”を活写!支配人へのインタビュー、愉しいコラムも充実。
目次
- 序章 名画座の愉しみ
- 第1章 渋谷—百円玉を握りしめて名画座へ
- 第2章 池袋—文芸坐オールナイトの夜は更けて
- 第3章 新宿—アートが集い、街がシアターに
- 第4章 銀座・日比谷—ロードショウか名画座か
- 第5章 あの街にもこの街にも映画館があった
- 第6章 元名画座支配人・石井保氏は語る—聞き手・田沢竜次
「BOOKデータベース」 より