近代経済学の群像
著者
書誌事項
近代経済学の群像
(岩波現代文庫, 社会 ; 139)
岩波書店, 2006.9
- タイトル読み
-
キンダイ ケイザイガク ノ グンゾウ
大学図書館所蔵 全124件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
日本経済新聞社 1964年9月発行の再刊
底本: 社会思想社現代教養文庫版(1993年刊)
内容説明・目次
内容説明
経済学者にとって、その学問は人生と分かちがたい。本書では、近代経済学が登場した一八七〇年代以降から、メンガー、ケインズ、ワルラス、フィッシャー、シュンペーター、ウィックセルの六人の軌跡をたどり、偉業の背後に存在した辛苦をも生き生きと描く。著者若き日のハーヴァード大学留学時代の貴重な挿話も随所で登場する。
目次
- プロローグ—近代経済学とは
- 第1話 メンガー—オーストリア学派の父
- 第2話 ワルラス—ローザンヌ学派の始祖
- 第3話 ウィックセル—マクロ経済学の先駆者
- 第4話 フィッシャー—米国「近経」の開拓者
- 第5話 ケインズ—新古典派を乗り越えた教祖
- 第6話 シュンペーター—学派を越えた非凡の教師
- エピローグ—ハーヴァード黄金時代
「BOOKデータベース」 より