救いを求める子どもたち : 病気・問題行動が訴えるもの
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書誌事項
救いを求める子どもたち : 病気・問題行動が訴えるもの
学苑社, 2006.8
- タイトル別名
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救いを求める子どもたち : 病気問題行動が訴えるもの
- タイトル読み
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スクイ オ モトメル コドモ タチ : ビョウキ モンダイ コウドウ ガ ウッタエル モノ
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注記
参考文献: p185-187
内容説明・目次
内容説明
なぜ、病気が治りにくいのか?ことばの発達が遅いのか?学校に行けないのか?約半世紀にわたり臨床を続ける著者が、家族関係を見直すことの重要性を説き、親と子どものあるべき姿を提言する。
目次
- 1 本当の自立は楽しい依存の経験から(依存と自立;家族の力 ほか)
- 2 ストレスに悩む子どもたち(子どもたちの示す症状;体験化の方向 ほか)
- 3 子どもの成長と大脳の働き(人間の活動の中枢となっているところ;新しい皮質と古い皮質との働きの葛藤 ほか)
- 4 子どもの成長と家庭—愛のストローク療法(ストロークとゲーム;マズローの欲求階層説 ほか)
- 5 救いを求める子どもたち(CURE(治す)からCARE(癒す)、そしてCORE(心の核心に迫る)へ;育児から育自へ、教育から共育へ)
「BOOKデータベース」 より