通俗造化機論 通俗造化機論二編, 三編
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書誌事項
通俗造化機論 . 通俗造化機論二編, 三編
(近代日本のセクシュアリティ, 1 . 「性」をめぐる言説の変遷 / 斎藤光編||セイ オ メグル ゲンセツ ノ ヘンセン . 通俗性欲学以前||ツウゾク セイヨクガク イゼン)
ゆまに書房, 2006.7
- タイトル別名
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性をめぐる言説の変遷
- タイトル読み
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ツウゾク ゾウカキロン . ツウゾク ゾウカキロン ニヘン, サンペン
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注記
『通俗造化機論』(千葉繁 明治9年刊) の複製
『通俗造化機論二篇』(千葉繁 明治11年刊) の複製
『通俗造化機論三篇』(稲田佐吉 明治12年刊) の複製
文献と註: 巻末p12-13
内容説明・目次
内容説明
本企画では、明治期から戦後までの近代日本のセクシュアリティなどに関わる言説がどのように構築されてきたのかを展望し、考察できるように、埋もれていた重要な資料の発掘に心がけた。本書第1巻では、「通俗性欲学以前」とし、明治初期における欧米知識の積極的な摂取のなかで、身体や性に関わる知識が、造化機論としてどのように紹介されていたのかを検討した。
目次
- 『通俗造化機論』(ゼームス・アストン)
- 『通俗造化機論二編』(エドワルド・フート)
- 『通俗造化機論三編』(エドワルド・フート)
「BOOKデータベース」 より