響きの歌を聴く
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響きの歌を聴く
ヤマハミュージックメディア, 2006.8
- タイトル読み
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ヒビキ ノ ウタ オ キク
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内容説明・目次
内容説明
ひとりの作曲家の音楽に対する発想が、耳の聴こえないこどもたちの「響きの歌」音楽ワークショップを生み、それはやがて、五感の見直しと発見という、人間の感覚を扱う大きなテーマに繋がっていった。そのとき音楽は、五感を通して新たな地平へと拡がっていく。
目次
- プロローグ 音楽のある風景
- 1章 「響きの歌」という音楽の冒険
- 2章 聴こえること、聴こえないことを超える音楽を求めて
- 3章 響きの歌の音楽論
- 4章 実践編1 はじまりは心ほぐしから
- 5章 実践編2 みる・こえ・からだ
- 6章 実践編3 ふれる・ふるえる
- 7章 実践編4 創造性を育てる総合創作・発表
- 8章 「五感の音楽」それはだれにとっても新しい音楽
- エピローグ 魂という音楽
「BOOKデータベース」 より