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響きの歌を聴く

佐藤慶子著

ヤマハミュージックメディア, 2006.8

タイトル読み

ヒビキ ノ ウタ オ キク

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内容説明・目次

内容説明

ひとりの作曲家の音楽に対する発想が、耳の聴こえないこどもたちの「響きの歌」音楽ワークショップを生み、それはやがて、五感の見直しと発見という、人間の感覚を扱う大きなテーマに繋がっていった。そのとき音楽は、五感を通して新たな地平へと拡がっていく。

目次

  • プロローグ 音楽のある風景
  • 1章 「響きの歌」という音楽の冒険
  • 2章 聴こえること、聴こえないことを超える音楽を求めて
  • 3章 響きの歌の音楽論
  • 4章 実践編1 はじまりは心ほぐしから
  • 5章 実践編2 みる・こえ・からだ
  • 6章 実践編3 ふれる・ふるえる
  • 7章 実践編4 創造性を育てる総合創作・発表
  • 8章 「五感の音楽」それはだれにとっても新しい音楽
  • エピローグ 魂という音楽

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78487847
  • ISBN
    • 4636204174
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    119p
  • 大きさ
    20×21cm
  • 分類
  • 件名
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