カイアシ類・水平進化という戦略 : 海洋生態系を支える微小生物の世界
著者
書誌事項
カイアシ類・水平進化という戦略 : 海洋生態系を支える微小生物の世界
(NHKブックス, 1069)
日本放送出版協会, 2006.9
- タイトル別名
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カイアシ類水平進化という戦略 : 海洋生態系を支える微小生物の世界
- タイトル読み
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カイアシルイ スイヘイ シンカ トイウ センリャク : カイヨウ セイタイケイ オ ササエル ビショウ セイブツ ノ セカイ
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注記
参考文献: p246-256
内容説明・目次
内容説明
多様性進化の頂点を極める!さまざまな証拠からカンブリア紀に生まれたと考えられる海洋微小甲殻類カイアシ類は、現在、地球上で最もバイオマスの大きな動物のひとつである。私たちはヒトを頂点とした高度・複雑化こそが進化と思いがちであるが、生命の本質が「はびこる」ことである以上、最多にして最も多様性を獲得した生物も地球の覇者といえるのではないか。浅海の底で生を営んでいた生物が、浮遊生活に挑戦しついには究極のフロンティアである他生命体へ寄生する道を歩みはじめ、さらに爆発的な多様化・バイオマスを獲得する水平進化の道を描き出す。小さな生命の大きな戦略に迫り、進化の本質を問う野心的試み。
目次
- 第1章 生命四〇億年の中のカイアシ類(カイアシ類の出現前夜;多様化は一気に起こったのか? ほか)
- 第2章 カイアシ類の大爆発—あらゆる可能性への挑戦(カイアシ類の食事のメニューとマナー;毒をもつ植物プランクトン ほか)
- 第3章 新たなフロンティアへ—共生・寄生生活圏への適応(寄生に適応するための制約;海洋で二番目に多い多細胞動物 ほか)
- 第4章 人間に翻弄されるカイアシ類(生態系を破壊する外来種;日本からもち出されたプランクトン ほか)
「BOOKデータベース」 より
