和算を楽しむ
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和算を楽しむ
(ちくまプリマー新書, 046)
筑摩書房, 2006.10
- タイトル読み
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ワサン オ タノシム
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内容説明・目次
内容説明
明治のはじめまで、西洋よりも高度な日本独自の数学があった。殿様から庶民まで、誰もが日常で使い、遊戯として楽しんだ和算。その魅力と歴史を紹介。
目次
- 第1章 聖徳太子の時代に数学は伝わった
- 第2章 戦国時代の数学
- 第3章 数学塾の登場と活躍の場を広げた数学者たち
- 第4章 ベストセラー『塵却記』と吉田光由
- 第5章 高度になっていく数学
- 第6章 関孝和と関流の数学者たち
- 第7章 遊びとしての数学
- 第8章 旅を楽しみ、地方に数学を広めた「遊歴算家」
- 第9章 明治時代の和算家
「BOOKデータベース」 より