経済分析のための統計学入門 : 統計的推測の論理と数理
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経済分析のための統計学入門 : 統計的推測の論理と数理
創成社, 2006.9
第2版
- タイトル読み
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ケイザイ ブンセキ ノ タメ ノ トウケイガク ニュウモン : トウケイテキ スイソク ノ ロンリ ト スウリ
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注記
参考文献: p199-201
内容説明・目次
内容説明
社会経済現象に対する統計的分析の基本的な手法をわかりやすく解説。通奏低音として回帰理論が貫かれている。前半部分で議論する対象はデータそのものであり、目的はそのデータの集まりをいかに要約するか。後半部分で述べられる統計量は、統計的推測の原動力となる確率変数の性質をもつ検定統計量、推定統計量である。
目次
- データ、経済分析および統計的方法
- データの特性値(記述統計)
- 度数分布
- 単回帰分析の理論
- 単回帰分析の応用
- 重回帰分析への拡張
- 蓋然性と確率
- 確率変数と確率分布
- 主要な確率分布
- 回帰分析における標本の理論
- 回帰分析における検定の理論
- 回帰分析における推定の理論
「BOOKデータベース」 より