人と企業の真の価値を高めるヒント
著者
書誌事項
人と企業の真の価値を高めるヒント
(中公文庫, [お-69-1])
中央公論新社, 2006.9
- タイトル別名
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二十一世紀残る経営、消える経営
- タイトル読み
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ヒト ト キギョウ ノ シン ノ カチ オ タカメル ヒント
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注記
「二十一世紀残る経営、消える経営」(2001年10月刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
前世紀末から立て続いている企業不祥事、マスコミにもてはやされた時代の寵児の相次ぐ逮捕…日本経済は進むべき道を誤ってはいないか。そもそも企業は何のために存在しているのか。そして、企業・組織の中で個人がなすべきことは何なのか。豊富な事例とシンプルなキーワードを基に、人と企業のあるべき姿を提言する。
目次
- 第1章 変化する市場、顧客への対応(バブル期、「経営者」は必要なかった;明治維新・戦後改革と現在の変革期との違い ほか)
- 第2章 経営理念の実現に向けたリーダーシップ(理念こそが組織の中核である;流行の「経営理論」に流されるな ほか)
- 第3章 顧客へ価値を生み出すための、仕組みの改革(何のためのリエンジか;美しい資料にはウソがある? ほか)
- 第4章 やる気を引き出し、能力を伸ばす(お役所の反対をやるべし;実力主義、成果主義は根付くのか ほか)
- 第5章 顧客重視の社風を創る(会社の風土とは;販売促進会議で売り上げ増にはならない ほか)
「BOOKデータベース」 より