幼保一元化いずみこども園3年間の実践 : 「モノ」と「場」の構成の工夫
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書誌事項
幼保一元化いずみこども園3年間の実践 : 「モノ」と「場」の構成の工夫
(明治図書, 9-259)
明治図書出版, 2006.8
- タイトル別名
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いずみこども園3年間の実践 : 幼保一元化 : 「モノ」と「場」の構成の工夫
- タイトル読み
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ヨウホ イチゲンカ イズミ コドモエン 3ネンカン ノ ジッセン : モノ ト バ ノ コウセイ ノ クフウ
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内容説明・目次
内容説明
「モノと場」という、日々の保育環境に視点を当てた研究は、新しいシステムと施設の中で、子どもたちの教育・保育をどのように充実させていけばよいのかという保育者の日々の悩みから始まった研究でした。研究を通して、子どもたちの遊びや生活の中で何を育てていきたいのか、そのためにどのような環境が必要かを、教員と保育士が共通の課題意識をもって考え合う機会をもてたことは、一つの成果でした。本書は、それらの研究の成果を1冊の本にまとめたものです。
目次
- 第1章 いずみこども園のあらまし(こども園開園まで;園の概要;園運営の工夫 ほか)
- 第2章 子どもたちの育ち—「モノ」と「場」の研究から(研究主題と研究の概要;事例による検証;研究のまとめと今後の課題 ほか)
- 第3章 Q&Aで早分かり—幼保—元化の現状・課題(子どもの生活について;職員・教員について;保護者、地域、制度について)
「BOOKデータベース」 より