民団+総連の「和解」のウラで何が起っていたのか!?
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書誌事項
民団+総連の「和解」のウラで何が起っていたのか!?
(Yosensha paperbacks, 017)
洋泉社, 2006.9
- タイトル別名
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Operation of takeover
- タイトル読み
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ミンダン + ソウレン ノ ワカイ ノ ウラ デ ナニ ガ オコッテ イタ ノカ
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注記
民団・総連の戦後史: p261-280
内容説明・目次
内容説明
“歴史的快挙”と報じられた民団+総連の「5・17和解」は、民団中央新執行部の独断専行による強行策にすぎなかった。相次いで表明された民団各地方本部の反対声明がそれを物語っている。全国民団員たちは朝鮮総連の意を体した親北左派勢力、韓統連による乗っ取り工作といかに闘ったのか。民団に政治的介入を続けた韓国領事館、盧武鉉政権とは何者なのか。自由と民主主義を守ろうとする者たちの熾烈な闘いの記録。
目次
- Introduction 奇妙で危険な和合劇の正体
- 第1部 ドキュメント!民団を揺るがした150日—親北左派に乗っ取られた民団中央
- 第2部 “野合”の背後にチラつく盧武鉉政権の影
「BOOKデータベース」 より