ベンチャー企業論入門 : 会社設立から資金調達, M&Aまで
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ベンチャー企業論入門 : 会社設立から資金調達, M&Aまで
中央経済社, 2006.9
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Introduction to entrepreneurship, startups and small businesses
ベンチャー企業論入門 : 会社設立から資金調達M&Aまで
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ベンチャー キギョウロン ニュウモン : カイシャ セツリツ カラ シキン チョウタツ M&A マデ
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参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
ベンチャー企業が海図なき航海に打って出て、成功することは容易なことではありません。しかしある程度まで安全を犠牲にして新しいビジネスに挑戦する気概がなければ、成功もありません。リスクを小さくすることを身に着け、少しでもビジネスの成功の確率を上げることが肝要です。リスクをうまく取ること、それをコントロールすることが必要なのです。本書では、多くの関心に応えるべく、企業行動や戦略論も含めて射程を広く取って解説しています。
Table of Contents
- なぜベンチャー企業ブームなのか—ベンチャー企業を通して何を学ぶか
- 起業家とはどのような人か—日本の起業家のプロフィール
- 起業戦略を立てる—会社成長とともに経営組織を変えていく
- 会社を設立する—会社の形態の選択・株式会社の構造を理解する
- ベンチャー企業のファイナンス—起業初期は資金管理が重要である
- ベンチャー企業支援政策—起業の裾野を広げるためのサポート
- 知的財産権をうまく活用する—ものづくりより知識重視の時代になる
- 資本市場の仕組みを理解する—IPO(株式上場)の意味を考える
- ベンチャーキャピタルとビジネスエンジェルについて—ベンチャー企業にリスクマネーを提供する専門家
- 起業家にとってのベンチャー企業評価と資本政策—株式上場のエコノミックス
- ビジネスリスクに留意した経営—会社運営のリスクに対処する
- 出口戦略としてのM&A、MBOの活用とリビングデッド—株式上場後のベンチャー企業の行動
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