ヒトラーの女スパイ
著者
書誌事項
ヒトラーの女スパイ
小学館, 2006.10
- タイトル別名
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Hitlers Spionin : das Leben der Stephanie von Hohenlohe
ヒトラーの女スパイ
- タイトル読み
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ヒトラー ノ オンナスパイ
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注記
主要参考文献: p284-285
監修: 上田浩二
内容説明・目次
内容説明
FBI長官フーバーから「頭が良く、狡猾で、1万人の男のスパイより危険な女スパイ」と恐れられた女性がいた。本書は、野心いっぱいの美貌のユダヤ人少女がプリンスの称号を持つ貴族と結婚し、ユダヤ人でありながらヒトラーの信頼を得て、外国の上層階級にナチ政権の支持者を獲得するが、やがてヒトラーとの間に確執を生じてアメリカに亡命する話である。
目次
- プリンセスを目指した少女
- ロザミア卿との出会い
- ヒトラーの「親愛なるプリンセス」
- 宿敵リッベントロップ
- イギリスの親ナチ派
- ウィンザー公夫妻のドイツ訪問
- アメリカ旅行
- ヒトラーをめぐる女の闘い
- ヒトラーの女スパイ
- レオポルズクローン城の女主人
- ドイツ脱出
- シュテファニー対ロザミア卿
- スパイから平和の使者への転身
- アメリカ追放の危機
- 最後の花道
「BOOKデータベース」 より