流学日記 : 20の国を流れたハタチの学生
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流学日記 : 20の国を流れたハタチの学生
(幻冬舎文庫, い-26-1)
幻冬舎, 2006.6
- タイトル読み
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リュウガク ニッキ : 20 ノ クニ オ ナガレタ ハタチ ノ ガクセイ
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内容説明・目次
内容説明
キリマンジャロのてっぺんで悟った。そのくせピラミッドに盗頂し逮捕される。一〇日間の断食をし、食の業を見つめる一方、ウガンダの山羊を殺して「いただきます」。ただ流されていく平凡な毎日から飛び出した学生が送る、矛盾だらけの自分と世界を旅する痛快な日々とは!?二〇歳の感性とエネルギーが爆発した、若者の新しい旅のバイブル。
目次
- アドミッション—流学願書
- 自由へ流れてアジア篇(ボランティア事始め;針金一本の殺人未遂 ほか)
- 平和を学びに中近東篇(野外博物館;ブレインウォッシュ ほか)
- 僕を探しにアフリカ篇(ぽれぽれな時間;ウェンディーへの手紙 ほか)
- 幸せ追ってオセアニア篇(サンタからのプレゼント;ドラゴンボールNZ ほか)
「BOOKデータベース」 より