教職概論
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教職概論
(教育的思考の作法, [1])
福村出版, 2006.10
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キョウショク ガイロン
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執筆者: 渡邊隆信, 小笠原道雄, 野平慎二, 白銀夏樹, 渡邉満, 小川哲哉, 岡谷英明, 山名淳, 寺岡聖豪, 上地完治, 杉山精一, 関谷融, 丸山恭司, 伴野昌弘, 堺正之, 桜井佳樹
参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 1 教職における教育的思考の基本(教育的責任の構造と課題;教師にとって何故「教育目的・目標」が必要なのか—教育目的・目標論;教職と教育史との対話;現代における教育と自由への自己形成—「こころの時代」にフーコーを読む)
- 2 新しい時代の「教職」のあり方(教職大学院制度の樹立—教師教育の現状と課題;生涯学習時代における教師の資質;市民的公共性との対話—土佐の教育改革「開かれた学校づくり」の事例から)
- 3 教育空間・子どもの居場所・学校(教育空間としての学校;子どもの居場所の教育人間学—自己形成を生み出す時空間;不登校「問題」から学校の自明性を問う)
- 5 教師の実践例(「教育的思考」の実践例—教師志望Kくんへのメッセージ;学習世界のリハビリテーション—学習のゼロ点をめぐって;教師の倫理を考える)
- 5 教師の基本的資質(「教育愛」におけるエロースとアガペー—その統合性を求めて;「道徳教育」を担う教師;教育とユーモア)
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