だから皇室は大切なのです : 日本人と皇室

書誌事項

だから皇室は大切なのです : 日本人と皇室

篠沢秀夫著

草思社, 2006.10

タイトル読み

ダカラ コウシツ ワ タイセツ ナノデス : ニホンジン ト コウシツ

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内容説明・目次

内容説明

日本に皇室があることで何が守られているのだろうか?天皇を「キング」や「エンペラー」と訳すのはなぜ間違っているのか?ヨーロッパ文化にも造詣の深い著者が、この国に皇室があることの意味を明快につづる。

目次

  • 第1章 文化遺産としての皇室(「古代から同じ家系で今も」は世界唯一—君主でなくとも;歴史の長さの確認現存王朝で世界一 ほか)
  • 第2章 天皇はエンペラーではない(天皇については右も左も誤解が多い;「天皇陛下、万歳」は個人崇拝ではない「君が代」も同じ ほか)
  • 第3章 戦前から開かれていた皇室(維新の元勲たちに担がれた明治天皇;勉強好きだった大正天皇 ほか)
  • 第4章 皇室によって守られているもの(国としての「まとまり」の良さはどこからくるのか;国民形成への貢献度は皇室とフランス王室が双璧 ほか)
  • 第5章 皇室は皆で守る文化財(「皆」の中には皇族の方々も含まれる;伝統を守ろうとするのは「守旧」でも「閉ざされた皇室」でもない ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78962452
  • ISBN
    • 4794215290
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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