現代思想の使い方
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現代思想の使い方
秀和システム, 2006.10
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ゲンダイ シソウ ノ ツカイカタ
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注記
付録 現代思想を使いこなすための厳選ブックガイド: p[227]-297
内容説明・目次
内容説明
ウィトゲンシュタインからアントニオ・ネグリまで、哲人26人の思想のエッセンスから生きた思考のツールを編み出すこれまでにない「現代思想のトリセツ(取扱説明書)」!“現代思想を使いこなすための厳選ブックガイド”収録。
目次
- 第1章 「自由に思考する」ための準備運動(ウィトゲンシュタイン—言葉を学ぶとはどういうことか;サピア—「ものごとをうまく考えられない」と感じたとき ほか)
- 第2章 「わかりあう」ための思想—言語論とコミュニケーション論(ソシュール—「言いたいことが他人に伝わらない」と感じたとき;ガダマー—事件や事象の意味がわからないと感じたとき ほか)
- 第3章 「束縛から逃れる」ための思想—ポスト構造主義とポストモダニズム(ニーチェ—「自分は間違っているのかも知れない」と感じたとき;デリダ—言葉に縛られていると感じたとき ほか)
- 第4章 「生きる」ための思想—生の哲学(ハイデガー—自分の「役割」をうまく演じられないと感じたとき;レヴィナス—他人を疎ましいと感じたとき ほか)
- 第5章 「世界を作る」ための思想—変革と調整の試み(マルクス—「世の中マチガッテル」と感じたとき;ルーマン—制度はいかに固定化していくのか ほか)
「BOOKデータベース」 より