図解孫子の兵法入門
著者
書誌事項
図解孫子の兵法入門
(中経の文庫)
中経出版, 2006.9
- タイトル別名
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孫子の兵法入門 : 図解
- タイトル読み
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ズカイ ソンシ ノ ヘイホウ ニュウモン
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注記
『図解「孫子の兵法」を身につける本』(1999年刊)の改題
参考文献: p254-255
内容説明・目次
内容説明
『孫子の兵法』とは、中国の名軍師、呉の孫武(春秋時代)、斉の孫〓(ひん)(戦国時代)の作といわれる東洋随一の兵法書。武田信玄や徳川家康、ナポレオンが愛読した“戦略・戦術のバイブル”各篇の名文を精選し、その教えに見合った戦史上の著名な事例をとりあげて、その意味するところをわかりやすく解説。
目次
- 第1章 孫子の兵法にみる勝利に導く戦いの形—名将の戦略戦術(謀攻篇—戦略理論;形篇—強者の戦術;【兵勢篇】戦いのかけ引き)
- 第2章 孫子の兵法にみる必勝戦術—虚実の戦法(虚実篇—弱者の戦術;軍争篇—機先を制す戦法;【九変篇】矛盾解決の理論)
- 第3章 現代にも通用する孫子の意思決定法—熟慮断行の教え(計篇—情勢判断;作戦篇—ロジスティクス;【火攻篇】孫子の哲学;【行軍篇】敵の弱みをつく;【用間篇】スパイの活用)
- 第4章 孫子に学ぶ指導者の理想的な人心掌握術—名将の指揮統率(地形篇—リーダーシップ;九地篇—状況に応じた戦術)
「BOOKデータベース」 より